以前から、なんとなく年内最後のレッスンは踊り納めという意識があったり、年初のレッスンはこれがはじまりという身を引き締めなければという思いはあったのですが、
今回はじめてお客様にご覧いただくというオープンな形で踊り納めの会と踊り初めの会として2回開催いたしました。

どちらも、とっても寒い日だったのですが、ご来場いただきありがとうございました。特に踊り初めにはこのブログを見て来てくださった方もいらして、嬉しかったです。

いつものレッスンサリーとは違うちょっとおしゃれなコットンサリーをまとい、控えめながらもメイクをしてグングル（足首につける鈴）をつけると、
レッスンで慣れている会場でも普段とは違った緊張感が漂います。それぞれメンバーが、自分の課題曲を2曲ほど踊りました。

お互いいつも厳しい目でチェックしあっているとはいえ、スパルタの小澤先生から比べたらずいぶんやさしいもの。お客様の前で踊ることで、各メンバーまたあらたな気づきを得ました。

直後の反省会では、すぐに自分の踊りを振り返り、さらにメンバーの率直な意見も聞いて、2012年の新たな目標を立てました。