2018年 高野山東京別院「萬燈萬華会」奉納舞踊
2018年の萬燈萬華会での舞踊奉納は、メンバー6名と毛塚七重さんの7名でのぞみました。今回は私たちの出番が朝早かったのですが、皆テキパキと自分たちのやることをこなして、何とか無事に間に合いました。朝の清々しい空気の中で踊りを捧げるというのも、気持ちが引き締まる感じでいいものですね。
おそらく萬燈萬華会では初めての試みだと思いますが、クリシュナ神とラーダーの物語をバラタナティヤムとオリッシー(七重さん)でご覧いただきました。物語に貫徹している絶対的な存在への帰依の心、深い祈りがお客様にも届いたでしょうか。そうなら嬉しいですね。
朝早くからいらしてくださった皆様、ありがとうございました。
今年、萬燈萬華会デビューを果たしたメンバーふたりのフレッシュな感想をご紹介しましょう。
Rhea
Really happy for getting the opportunity to perform at our temple. Felt a divine aura while performing there. Although, I was a bit anxious before the performance, as our senpais were there to encourage and motivate us, it calmed us down and we were able to perform better.
(高野山東京別院のイベントで、皆様の前で踊る機会を頂きとても嬉しかったです。踊っていると、お寺の中の神的なオーラを感じました。踊る前に少し緊張していましたが、先輩たちの励ましのおかげで、何とか落ち着いて踊ることができたのではないかと思います。)
Yayoi
本番前はとても緊張して、不安しかありませんでした。しかし、本番は思ったより楽しく踊ることができたので、とても良い経験になりました。次の公演まであまり時間がないので、踊る楽しみを感じつつ、集中して練習をしていきたいです。