10月22日、素晴らしい秋空のもと、恒例の高野山東京別院の万灯会でインド古典舞踊を奉納しました。

師である小澤陽子なしの私たちの初舞台、新生ティラナとしての初舞台でした。

門下生全員それぞれの想いを胸に精一杯踊ることができたのではないかとおもいます。

先生は喜んでくださったかしら？―それだけが心配です・・・

やはり先生の教えてくれた踊りは素晴らしい。
これを皆でまもっていきたいなとあらためておもいました。

技術的にはまだまだでも、ハートはしっかり受け継いだかな。

あらためて、このような機会を与えてくれた高野山東京別院の主監さんはじめ皆様、足をとめて観てくださったご参拝の方々に感謝です。

何とか皆様の力をお借りして第一歩が踏み出せました。

新生ティラナ一同、師への想いをあらたに今後もがんばっていきます。