インド便り3:バラタの公演
知り合いのお子様たち(もう20年のベテランです)のバラタの公演を観てきました!!!
とっても素晴らしかったです。感激しました。
その学校の先生は、グル・ルクミニ・デヴィの直弟子で、その後各地で後進の指導にあたってこられた方です。
先生はご高齢ですが、クリシュナのパダムを1曲。
完全にソロではなくて、一人一緒なのでデュオなんでしょうか。しなやかな腕とあたたかい表情。なんとも言えない素晴らしい時間でした。
いろいろ良かったんですけど、最後の14人のティラナはやっぱり圧巻でした。
素晴らしい舞踊、素晴らしい指導、一生懸命に踊りに向かうダンサーたち。やっぱろ良いですよね。
いろいろ観る機会がありますが、もちろん残念なものも。
でも、インドではハートにタッチする踊りが脈々と生きています。そういうのに触れていきたいですよね。