インド便り10:Leela Samson & Spanda!!
今宵も素晴らしい舞台でした〜。あ〜感動。
今日はLeela Samsonと舞踊団(男性5名と女性3名)の総勢9名の舞台でした。一番の席をゲットしていたのでダンサーが目の前1メートルのところで踊ってるんです。なんて贅沢。あんなに表情を堪能できるなんて。
昨日もそうだったんですが、「古臭い」古典から一歩も二歩も抜け出していて、かつそれが古典の素晴らしさ・凄さを逆に見せつけているような、うまく言えないのですが、とにかくスーパー格好良かったんです。
インド古典舞踊の進化も見えるし、型があるからこその「型破り」という感じでしょうか。小澤先生が「インド古典舞踊は生きていて、常に新しいものを吸収しているから古くならないの」とおっしゃっていた意味をようやっと実体験で理解できたような気持ちです。
本当に、インド古典舞踊と出会えたことに感謝の気持ちを新たにしました。
そうそう。ダンサーの一人がうちのメンバーのMちゃんに似てて、彼女も今アビナヤ頑張っているから、あ〜こんな感じの表情するようになるのかなぁ。そうなるように頑張って欲しいなぁと思ったりしてました。
今日もアルポナ発見(タミル語ではコラムですかね?)。